東芝レグザで使える外付けHDDの選び方

スポンサーリンク

こちらのページは東芝のレグザで外付けHDDを使用してテレビ番組を録画保存したいと考えている方にレグザと外付けHDDの相性やどのように選べば失敗しないのかを考えるページとなっています。

レグザに繋げれば録画が簡単にできる

レグザを外付けHDDと繋げれば、テレビ番組を録画することが出来る性能をレグザは持っています。レグザテレビの背面または側面にあるUSBポートにUSBケーブルで繋げるだけで録画をすることができます。

レグザでの予約はリモコン1つで番組予約ができるので番組表から予約したい番組を選んで決定ボタンを押すだけです。

[ちょっとタイム]機能が非常に便利で、すこしだけテレビから離れなければいけないときなどに録画ボタンを押してからちょっとタイム再生ボタンを押せば、録画ボタンを押した場面から再生がはじまります。

■しかし、2008年より前の製品にはUSBハードディスク録画という機能が付いていないので録画することが出来ません。■

レグザと外付けHDDの相性は?

レグザには「 USBハードディスク録画 」という機能が付いており、市販の外付けHDDを接続することで簡単にテレビ番組を録画する事ができますのでレグザとの相性は非常に良いでしょう。

接続方法も非常に簡単でテレビの電源を入れた状態で接続し、検出された機器を登録するだけで番組の予約や録画をすぐに始めることができます。4.0TBの外付けHDDを接続した場合はハイビジョン映像を502時間録画することが可能です。

レグザに対応している外付けHDD

I-O DATA HDC-LAシリーズ

イメージ 型番 レグザ対応 容量 USB3.0 TV録画対応 口コミ
  HDC-LA2.0 2.0TB レビュー
レビュー
  HDC-LA3.0 3.0TB レビュー
レビュー
  HDC-LA4.0 4.0TB レビュー
レビュー
■レグザとの相性が良く、接続もかんたんで初心者にもわかりやすい。
■音が静かなので、深夜に番組を録画していても気になりません。
■容量も多く2.0TB~4.0TBまで選べて用途に合わせやすい。

レグザとの接続がかんたん

レグザテレビへの接続の仕方から機器の登録、さらに取り外しまで教えてくれる
かんたんガイドレグザという説明書が付属しているので初めて購入する方にも安心です。

静音性も重視されている

稼働音も静かで番組を見ていても音はほとんど気になりません。

最低容量でも2.0TBとかなり多い

録画保存できる容量が最低でも2.0TB最大で4.0TBと選べてそこまで容量はいらないかなと考えている人にも選びやすくなっています。

外付けHDDの性能比較表

外付けHDD対応レグザモデル一覧

年代 シリーズ
2016年発売モデル Z700Xシリーズ
M500Xシリーズ
V30シリーズ
S20/S11シリーズ
2015年発売モデル Z20Xシリーズ
J20X/J10シリーズ
G20Xシリーズ
S10シリーズ
2014年発売モデル Z10X/Z9Xシリーズ
J10X/J9Xシリーズ
G9シリーズ
S8シリーズ
2013年発売モデル Z8/Z8Xシリーズ
J8シリーズ
S7シリーズ
2012年発売モデル Z7シリーズ
J7シリーズ
XS5シリーズ
ZT3シリーズ
G5シリーズ
S5シリーズ
R3シリーズ
HB2シリーズ
B5シリーズ
2011年発売モデル ZG2/Z2/ZP2/Z3/ZP3シリーズ
RB2/RE2/RS2シリーズ
X3シリーズ
B3/BC3/BE3シリーズ
2010年発売モデル Z1/Z1S/ZS1/ZG1/シリーズ
RE1/RE1S/R1/シリーズ
HE1/H1/H1Sシリーズ
F1シリーズ
2009年発売モデル H8000/H9000/シリーズ
Z8000/ZX8000/ZH8000/
Z9000/ZX9000/ZX9500/Z9500シリーズ
R9000/RX1シリーズ
R1BDPシリーズ
A9000/A9500シリーズ
2008年発売モデル H7000シリーズ
ZV500/ZH500/Z7000/ZH7000シリーズ
■上記以外のレグザテレビは対応していません。しかし、書き漏らしもあるかもしれないので参考にまで■

外付けHDDの性能比較表

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする