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BUFFALO外付けHDDの特徴を見る
たくさんデータを保存できる大容量
BUFFALOの外付けHDDにはたくさんのデータを保存することが出来る製品が多く、バックアップ用やテレビ録画用に利用しやすく、残りのHDD残量を気にする必要が無いような使い方をすることができます。
ポータブルHDDもなかなかの容量を持っていますが、通常の外付けHDDの方が容量が多く設定されており、持ち運びなどをしないのであれば外付けHDDに軍配があがります。
静音設計と防振設計で外付けHDDの駆動音が静か
防振設計や静音設計でないタイプの外付けHDDの駆動音はかなり気になる物です。
BUFFALOの外付けHDDにはほとんどのシリーズに防振設計と静音設計で制作されているので、静かな環境で使いやすく出来ています。
静音設計
静音設計で外付けHDDのファンの音が小さく、静かな環境で使用したい場合などに効果を発揮します。
さらに、シリーズによってはファンが付いていないファンレス設計もあるので、寝室での使用やテレビ録画中の小さいファンの音も気になる方はこちらも検討しておきましょう。
防振設計
外付けHDDの内側の四隅にシリコンゴムが装着されており、駆動中やハードディスクの読み込み時の振動を吸収してくれるので騒音をカットしてくれます。
バックアップやテレビ録画など幅広く使える
BUFFALOの外付けHDDは4TB近くの大容量を揃えており、バックアップ用として使用するのは容量の面や転送速度を考えても、相性が良く使いやすい。USB3.0のインターフェイスを持っているBUFFALOシリーズなら最大転送速度5Gbpsの速度でデータの転送ができるので、バックアップ時間を大幅に短縮することが可能です。
テレビ録画用として使用する場合でも4TBの容量で録画するとなると、最大でも500時間程度のテレビ番組の録画が可能なのでたくさん録画して後からゆっくり見たい人は容量が2TB以上の外付けHDDを選択しましょう。
テレビの電源オン・オフに連動していて節電に効果アリ
テレビの電源のオン・オフに連動して接続してある外付けHDDも自動的にスタンバイ状態にすることができる「電源連動機能」を搭載しています。この機能が無いと、テレビを付けていない状態でも外付けHDDがオンになりっぱなしになってしまうのでテレビ録画用として使用する場合には必須な機能になっています。
録画予約をしておいてテレビが付いていない状態でも、自動的に起動してテレビ番組録画を始めてくれますので非常に便利な機能です。
BUFFALOラインナップ
説明 | |
容量 | データを保存できる量を指しています。表示が複数ある場合はその中から好きなサイズを選ぶことが出来ます。 |
インターフェイス | PCやテレビに接続する時に使用できるケーブルを表しています。(基本PCについている規格はUSB3.0かUSB2.0) |
TV録画 | テレビ録画に対応しているかどうかを表しています。基本的にテレビについているインターフェイスはUSB2.0(USB3.0でも大丈夫)の規格なので、Type-Cや他のインターフェイスを選ぶと接続できません。 |
サイズ | 外付けHDDの本体のサイズを表しています。ポータブルHDDはサイズが小さく持ち運びに便利で、狭い所にも押し込めますが、かわりに容量が少なくなるので使用用途で検討しましょう。 |
外付けHDD
発売日/image | 製品名 | 容量 | 対応インターフェース | TV録画 | サイズ | ■レビュー |
![]() 2015年4月 |
BUFFALO HD-GD4.0U3D |
2TB~8TB | USB 3.0/2.0 | 対応 | 45×126×202mm | ![]() ![]() |
![]() 2015年4月 |
BUFFALO HD-LX3.0U3D |
1TB~8TB | USB 3.0/2.0 | 未対応 | 39×123×189mm | ![]() ![]() |
![]() 2015年4月 |
BUFFALO HD-LL4.0U3 |
1TB~4TB | USB3.0 Micro-B | 対応 | 39×120×187mm | ![]() ![]() |
![]() 2014年8月 |
BUFFALO HD-LC3.0U3/N |
2TB 3TB 4TB |
USB 3.0/2.0 | 対応 | 39×120×187mm | ![]() ![]() |
ポータブルHDD
発売日/image | 製品名 | 容量 | 対応インターフェース | TV録画 | サイズ | ■レビュー |
![]() 2017年2月 |
BUFFALO HD-PCF2.0U3 |
500GB 1TB 2TB |
USB3.0 Micro-B | 未対応 | 7.6×11.5x2cm | ![]() ![]() |
![]() 2014年6月 |
BUFFALO HD-PNF1.0U3 |
1TB 2TB |
USB3.0 Micro-B | 対応 | 8×11.5×2.2cm | ![]() ![]() |
![]() 2016年10月 |
BUFFALO HD-PA1.0TU3-C |
1TB 2TB |
Thunderbolt | 未対応 | 8.1×2.3x13cm | ![]() ![]() |
BUFFALO外付けHDDの選び方は?
バックアップ用として使える?
従来のUSB2.0の5倍の速度でデータを転送することができるUSB3.0を搭載しているBUFFALOの外付けHDDは、時間のかかるバックアップも手軽に簡単に行うことができます。
BUFFALOのソフトウェア『Backup Utility』を使用すればバックアップしている時の待ち時間をさらに短縮することが出来るのと、時間指定をすることにより、自動的にバックアップもしてくれるため手間がかかりません。
バックアップしたいHDDのデータ容量によって、バックアップ先の外付けHDDの容量は変わってきますが、4TB以内のHDDを積んでいるのであればHD-LCシリーズがコストパフォーマンス的にも合っているでしょう。
■HD-GD4.0U3D■
4TB以上のHDDからバックアップをしたい場合は、さらに容量の多い6TBと8TBのHD-GDシリーズを選択しましょう。
テレビ番組を録画したいんだけど
BUFFALOの製品にはテレビ録画対応の外付けHDDが存在し、テレビが外付けHDD録画に対応していればケーブル一本接続するだけでテレビ番組を簡単に録画することが出来ます。
現在主流の液晶テレビにはこの『外付けHDD録画機能』は標準として付いており、古いタイプの液晶テレビでなければ外付けHDDを接続するUSBポートがテレビの背面や側面に拡張機能として装備されています。
BUFFALOの外付けHDDでテレビ録画に対応している製品はいくつかあるので紹介します。
最大1TB~8TBの容量でたくさんのTV番組を録画したい場合の方におすすめです。
8TBの容量で800時間分の番組を録画することが出来ます。しかし、TVが対応していないと認識しませんので、お使いのTVが8TBの容量に対応しているかを確認しておきましょう。
■HD-LC3.0U3/N■
2TB~4TBの録画する環境によって選びやすい容量でさらにコストパフォーマンスに優れた外付けHDDです。多くのTVメーカーに対応しており、安心して接続できる製品になっています。こちらでTVに接続した際のレビューが見られますので確認してみましょう。
ゲーム機に接続することはできるの?
BUFFALOの外付けHDDはゲーム機にも接続することが可能です。USB3.0やUSB2.0の接続端子を持つ製品ならゲーム機に接続することでHDDとして使用することができます。(Thunderboltの場合は接続できません)
PS4 wiiu xboxone PS3 などのゲーム機に対応しています。
外付けHDDにゲームデータなどを移したりすることが出来ますので、パッケージ版ではなくダウンロード版を購入する人はインストールする度にHDDがいっぱいになってしまいますので、外付けHDDを検討してみて下さい。
こちらでHD-LC3.0U3/Nとゲーム機を接続した時のレビューを見られますので確認してみて下さい。